○○マッチョに成るために必要な何か

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上記2つのマッチョブロガー達によるエントリーを読んで、お二方も紛れもないマッチョだと思うわけですが、はて、"本人が努力と思わずにできている" という点をマッチョの資質として考えるなら、自分の身の回りにもマッチョは居るなと。

マッチョな音楽家は
『疲れたから "ぼーっとTVを眺める" 代わりに "音楽を作る" 』ができる。

プロゲーマーなんかも観ててそうだと思うわけです。
対戦ゲームで勝つため、魅せるため、いくらでも試行錯誤できちゃう。

 

さて、こんなタイトルの記事を読みに来たあなたは、どんなマッチョに成りたいのでしょうか?
果たしてそれは、きっかけがあれば成れるものでしょうか?

先人や自分のきっかけを振り返りつつ、"マッチョに必要な何か" を探してみます。

 

■k-shiの場合
例えば僕は、社会的には音楽家なんだろうけれども、作曲に関しても音楽鑑賞に関しても、全然マッチョじゃないです。作曲は面倒くさいし、新しい音楽を探すのも面倒くさいし。

でもひとつ気付きました。

もしかしたら脳内で曲を鳴らす事に関してはマッチョかもしれません。
好きな楽曲を見つけたら全パートまるごと覚えるのは全然苦痛じゃありません。丸ごと脳内で再現して楽しんでいるからウォークマンとか興味ありませんでした。頭の中で鳴らせるから持ち歩く必要ないじゃん!って。

でもこれは意識してそうなったわけではないし、努力したらなれるのかもわからないけれど
きっかけを考えてみたら、作曲の勉強をし始めた頃に "全パートを聞き取って把握しよう" としたのが始まりだと思うわけです。

最初の半年くらいは全然できませんでした。
そもそも楽器の名前も良く知らないから、聞いた音を片っ端から覚えていくしかありません。でも当時は色んな音がある事を知るだけで楽しかったし、聞いては再現する事を繰り返しているうちに聞き分けたり、覚えたりする力はついてきました。

振り返ってみれば当時は苦労したと思うわけですが、どうやら少しはマッチョ資質があったようです。

 

■もう少しきっかけを振り返ってみる
作曲の勉強を始めたきっかけですが、なんというか、たまたまです。(※1)

ゲーム系専門のプログラム科に進んだつもりが、カリキュラムに不満があって時間とお金が勿体無いからサウンド科に移籍した。そこで初めて作曲を勉強する事になった。

今思えば、他にやる事がなかったのかもしれません。
絵心もなかったから、サウンド科しかなかったんです。

 

■他になにもなかったら?
先述のブロガー2名のきっかけを考えてみます。
お二方共に『10代の頃たまたま手元にワープロがあった』

手元にあったからと言ってもマッチョになれるとは限りませんが、"他にないから熱中できた" というのはあるんじゃないかと思います。

 

■そもそもマッチョに成りたいという目標はあったのか
ほとんどのマッチョの人は、それは目標じゃないと思うんですよ。
欲求とか目標がもっと別のところにあって、自分がやりたい事を続けていたら結果的にマッチョになっていた...という事は。

 

■想像力がマッチョを作る
この記事で再三、表記してきた "マッチョ" ですが、"習慣" という言葉を言い換えただけの憧れの記号みたいなもんだと思っています。

マッチョに成りたい! ってのは
成ってから先の事が想像できていないから成れないんだと思うのです。

きっかけも目的も何でも良いんで、『何かを成し遂げた自分』を "本気" でイメージできたら何かのマッチョには成れるんじゃないかと。

 

■さいごに
こんな きゃりあぽるのに まじになっちゃって どうするの

すみません冗談です。
でも、成りたい、という気持ちだけでは憧れ以上にはなりません。
あなたがもし迷える子羊なら、さっさと夢を持って行動しやがれ、ってんです。

長々とお疲れ様でした。

 

※1
12日のコミックマーケットで頒布される『ボカロビギナーズ vol.2』という本の対談企画でもっと細かく喋ってたりします。(特設サイト http://www.gcmstyle.com/beginners/)